【余談2】方法序説

最近,「上手くいく」ということにこだわる人が多いです。

受講相談等でも,「それで上手くいきますか??」という質問を受けることがありますが,はっきり申し上げると,答えようがありません。

他の受験生や,他に仕事で上手くいっている人(あるいはそのように見える人)が実践しているから,自分にも合うというわけではありません。

他人の成功例は,眉唾ものだとして「参考程度」にしておく必要があります。みなさんは,その成功している人とは違うのですから。

巷に出回っている成功例について出てくるポイントは,意外に「決定打」になっていないことが多いです。

資格試験で話をすると,例えば,司法試験であれば,「条文素読をした。」,「判例六法を読みこんだ。」,行政書士試験であれば,「司法試験の過去問をやりこんだ。」,公務員試験であれば,「新聞は読まずに受かった」等がそれにあたるでしょう。

自分の中で「何が重要なのか」を常に審査しながら,「自分の能力を高めていく方法」を「自分自身」で決定していくべきでしょう。

今日は方法序説 (岩波文庫)を読んでいたのでちょっと書いてみました。また,時間のあるときに,参考になりそうな一節を紹介していく予定です。

たまには,古典的文献にあたってみて,未来を見据えてみるのはどうですか??

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