特別区法律科目について若干のコメント2(専門9問目,特別区受験生,公務員試験受験生向き)

行政法の問題です。

某掲示板では,なぜ他の選択肢が違うのかと少し議論になっていたようです。

さて,この問題。正解は2です。

しかし,この知識を丸暗記していることを求められているかというと,そうではありません。
実は,民事訴訟法にも同じような規定があります。
これは,特別授権事項を呼ばれるもので,訴訟委任状には,予め,特別の委任を受ける旨の記載があります。
つまり,この問題は,法学部生であり,かつ,基本的な科目をきちんと学んだ方であれば,類推して正解に至ることができるというものでしょう。

今後の対策として,不服審査法をここまで読み込むことは試験対策的にはオススメできません。
キリがなくなってくるからです。
気をつけるべきことは,「実務」を少しだけ意識することだと思います。

この問題からは,「できれば,法手続の基本知識を身に付けておいて欲しい」というメッセージが読み取れます(あくまでも,私が勝手に受け取っているだけですが…)。

学習初期で,余裕のある方は,日本の司法手続に関する書籍(薄いものでよい)を読んでみると良いと思います。

現代の裁判 第6版 (有斐閣アルマ)
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